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「居住エリアの環境特性」を考えて平屋にするなら

台風に備えて平屋を選ぶなら

例年台風の多い地域で家造りをする場合は、「台風に強い家」を考えながら家造りを進めると良いでしょう。
2階建てや3階建ての家に比べて平屋の場合は、台風による風圧の影響を受けにくいため、台風による被害を受けにくいと言うメリットがあります。
また、同じ平屋でも鉄筋コンクリート造、木造など家の構造によってもその強さが変わります。
台風のことを考える場合は重さがあって暴風にも強い鉄筋コンクリートをおすすめする住宅メーカーも。 実際に毎年いくつも台風がくる沖縄は、コンクリート造の住宅がほとんどです。

一方、木造でも工夫して建てることで台風の暴風にも強い平屋を建てられる住宅メーカーがあります。
暴風で飛んでしまう素材は使わない、暴風の影響を受けにくい建物の形状にする、というように設計段階で台風への備えをしておきましょう。
家を建てるエリアが台風の被害が心配な場合は、構造の強さや暴風への備えなどについて住宅メーカーにしっかり確認をしておくことをおすすめします。

他にも、万が一台風の影響で他の建物から飛散したものがガラスを割ってしまった場合など、避難を想定した場合にも平屋は有効。 平屋の場合は2階建て・3階建てと違いどこからでも外へ避難することができます。
特にお年寄りと一緒に住んでいたり、年をとってから住むことを考えたりすると、台風に限らず地震や火事などの際にもこの点が非常に重要に。

さらに、台風への対策としては、「飛散物に強い外壁」を採用することも重要です。
タイル外壁はメンテナンスコストが低いメリットがある一方で、暴風の影響で剥がれ落ちてしまったり、飛散物が外壁にぶつかって割れてしまったりというデメリットも。
コンクリート住宅のPCパネルやコンクリート外壁など、台風の影響で飛んでくる飛散物にもビクともしない強い外壁を取り扱っているかという点についてもしっかりチェックしてみましょう。